安心・高品質の日本製

創業70年続く、東京下町の鉛筆製造メーカーさんと協力して作りました。
鉛筆は2枚の板を張り合わせて造ります。板に芯の入る溝を付け糊でしっかり張り合わせます。
この作業で大切な芯を守り、お互いの引っ張り合いで、鉛筆がまっすぐ曲がらずに出来上がります。しっかりと造られた鉛筆は、落としても踏んでも中で芯が折れることはありません。
かきたい！の「かく」とは「書く」はもちろん、「描く」という意味もあります。
好きな物をかくことや夢を描くことが、ワクワクした未来につながりますように。
ホリタは、そんな気持ちを鉛筆を通して応援しています。

新1年生におすすめの2B鉛筆

小学生の毎日の勉強を支える鉛筆は、できるだけ子供にあった物を持たせてあげたいですよね。
実際に小学校で使う鉛筆は、Bや2Bなど推奨されていることが多いです。
昔と比べると、低学年の子どもは筆圧が弱いので、2Bのような濃くて柔らかい鉛筆の方が書きやすく、きれいな字になると言われています。
書きやすい鉛筆は、勉強のはかどり具合や字の上達も違ってきます。

「おがくず」をリサイクル！環境にもやさしい鉛筆です

鉛筆を製造する工程では、毎日40％のおがくずが発生しています。
こちらの鉛筆工場では、製造時にでたおがくずはリサイクルされ、人や環境に優しい製品に生まれ変わっています。
「かきたい！鉛筆」の製造時にでたおがくずもリサイクルされ、その一部は、ホリタライフキャンバスのお店でも使われています。
従来、産業廃棄物として捨てるしかなかったおがくずが資源として有効活用されることで、ゴミが減るうえに、廃棄されるはずのおがくずから生み出された収益のおかげで、品質の高い製品を、費用を抑えて提供することができています。

シンプルなパッケージとこだわりのカラー

プロダクトデザイナーさんと小学生のお子様を持つママさんと一緒に、ユニセックスで使えるカラーを7色考えました。鉛筆の軸はマット仕上げとなっていて、サラサラとした触り心地です。
ありそうでなかったシンプルなカラー展開は、保育園や幼稚園の卒園記念品としても選ばれています。

★短くなった鉛筆どうしてる？「鉛筆神社」で供養してもらおう

子どもがたくさん勉強した証の短くなった鉛筆。
使い道はないけれど、ゴミとして捨てるのも忍びなく、とても思い出の詰まった大事な物です。
その役目を終えた鉛筆に、感謝の気持ちを込め「鉛筆の供養」を始めました。
鉛筆を大事に使い、使い終わった鉛筆に感謝をすることでモノの価値に少しでも気づいてくれればと取り組んでいます。
ホリタ文具の店舗にある「鉛筆神社」で預かった鉛筆は、ホリタ文具で責任を持って供養しています。